撮影:2014年10月07日 浜松市天竜区 龍山町瀬尻
昨日、スナップ写真を掲載しましたのは、TVニュースで知った、この「旧龍山中学校裏山の崖崩れ現場」へ行ってみたかったからです。
「浜松」に上陸した「台風18号」が過ぎ去ったこの日、現場向かいの山道は、山斜面の水が溢れ川と化している箇所もありました。
昨日、スナップ写真を掲載しましたのは、TVニュースで知った、この「旧龍山中学校裏山の崖崩れ現場」へ行ってみたかったからです。
「浜松」に上陸した「台風18号」が過ぎ去ったこの日、現場向かいの山道は、山斜面の水が溢れ川と化している箇所もありました。
これだけの崖崩れを発生させたのは、「集中豪雨」によるものなのかも知れません。
最近の来襲する「巨大台風」は、その進入経路に「雨水」を大量に放って行きます。
市内山間部での土砂崩れの”危険地域周辺”で暮らすには、どのような対策が必要なのでしょう?
市や県の対策は十分に成されているのでしょうか?
被害は下流部にも及ぶかも知れません。その川下で暮らす人々をも含めた”防災”への住民意識は?
こうした映像が地域で暮らす人々に対して、近年迫りくる地域災害への防災意識高揚に繋がればと思います。
次には、『台風19号』が日本をまた直撃しようとしています!
この様子は、後日にビデオ掲載します!
現地対岸の沢
龍山地区の「秋葉ダム」
秋葉ダム下流の民家
ご存知休憩所の「吊り橋」。車を置いて、歩き渡ることが出来ます!
秋葉ダム湖に架けられた吊り橋
旧龍山中学校方面を望む
これが「旧龍山中学校」
学校の直ぐ西隣は崖崩れの危険地域に指定されていた!
(追加写真)
(追加写真)
幾段階にも設けられた堰止め