撮影:2017年01月17日 (全121枚)
「三岳神社」方向
「立須峰」方向
今日は、ここの「立須峰」へ行って見たかったが・・・
「井保出生の井戸」方向
「井保出生の井戸」
中々良い条件で撮れず、3回目の訪問となった。
井伊氏初代の井保が生まれたとの伝説が伝わる井戸は、龍潭寺山門の南、田園に囲まれたこののどかな場所にある。白壁に囲まれた大きな石組の井戸で、傍らには「井伊氏祖備中守藤原井保出生之井」の碑が建てられている。(ガイドブック「井伊直虎」より転載)
「井伊氏祖備中守藤原井保出生之井」の碑
こんな所に懐かしい建物が残されていました!
三岳地区の小学校跡だと思いますが、今は「三岳公民館」として地元民に活用されていました。
「三岳神社」にはトイレは無いので、ここの「公衆トイレ」を利用して下さい。
今日の目的の地へ・・・
いきなり石灰岩の露頭が!
今日は、この先にある「立須峰」へ行きたかったが、ご覧の残雪で危険と判断し次回に持ち越し!
「三岳神社」前の道を通り過ぎたら、この「Yの字」分岐道に注意してください!
この小さな道標を見落とさないようにして下さい!
タイヤが空回りして後退。その後に歩いて行こうとしましたが、それでも滑りそうでしたので本日は中止にしました。
この小さな道標を見落とさないようにして下さい!
タイヤが空回りして後退。その後に歩いて行こうとしましたが、それでも滑りそうでしたので本日は中止にしました。
奥の山は「三岳山」
この場所から、浜名湖も一望できます!素敵な風景です。
次は郷土の無形文化財「川名ひょんどり」の地へ!
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こちらは「伊豆神社」
最初の建立は奈良時代末期から平安時代初頭。現在のご本尊薬師如来像は、応年33年(1426年)に井伊家一門、井伊直貞が願主になって新しく、像を刻んで祀り替えたと伝えられる。直虎が梵鐘を寄進したと言われるが、現在は消失している。「川名ひょんどり」は毎年1月4日開催。(ガイドブック「井伊直虎」より転載)
ここは「渓雲寺」です。
永禄6年(1563年)、今川氏真の命令で天野氏の犬居城攻めに行く途中に急死した直平を祀る菩提寺。家臣の大石が渓雲寺に埋葬したと伝えられる。(ガイドブック「井伊直虎」より転載)
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