【追記】 2017.03.026 07:48
財務省に強く言えない理由は、「安倍晋三首相こそが知っている」のではないのか!?頑なに安倍晋三首相が拒否するところを見て、私はそう考えてしまうが、考え過ぎか?それにしても、このままでは「政治不信」は更に高まる。「国会機能停止」も困りもの。早期に全関係者の証人喚問を国民の前で!
幼稚園の「教育勅語」や軍歌にも似た園歌。籠池泰典氏、安倍晋三首相、昭恵夫人、稲田朋美氏の4者の共通点、それは何を隠そう極右の”日本会議”にある。ここが、すべての起点ではないのか?党首を変え、日本を安全・平和な国へと導くべく、今こそ”自民党”は変わらなければならない。
昭恵夫人と理事長夫人とのメール公開20170324houdoustation
籠池泰典氏と安倍晋三首相の「森本問題」の行く末を考える。
戦時中の日本(生活苦・教育・学徒出兵・戦死)に戻してはならない!
安倍政権持続は、日本(人)の危機に繋がる。
なぜか?
下の記事がネット掲載されている内に、是非お読みになってみて下さい。(サンデー毎日の記事です)
Texts by サンデー毎日
倉重篤郎のサンデー時評
「森友問題」で崖っぷちに立たされた安倍政権。ついに自民党内からも船田元・衆院議員が批判の狼煙(のろし)を上げた。そして藤井裕久・元財務相は、自らの戦争体験と、財務官僚としての識見から「安倍首相は一日も早く辞めよ」と直言。「サンデー時評」倉重篤郎が迫る。
▼偏った歴史観が日本を滅ぼす
▼財務官僚よ、クビを懸けてでも筋を通せ
▼自民良識派からも疑問の声
ようやく、と言ってもいいだろう。
森友問題で自民党内からも批判の声が上がり始めた。。
「もう一つは、自民党の中でものを言う人が少なくなった。石破(茂)さんが頑張っているが、なかなか広がらない。自民党にもいろんな考えの者がいるということを国民の皆さんに知ってもらいたい」
そうでなくてはいけない。自民党議員の”正義”、”正道”を知りたい。
「かつて田中角栄元首相がこう言った。『戦争を知っている人間が社会の中核である限り、日本は安全だ。しかし、戦争を知らない人間が中核になった時が問題だ』。まさに、田中さんが危惧した時代に突入している」